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肝斑(かんぱん)の見分け方

シミの中でも厄介なのが、肝斑(かんぱん)です。

一般的なしみは夏の強烈な紫外線で濃くなります。季節が秋になって紫外線の量が減ればすこしづつしみは薄くなるはずです。

しかし、秋になっても薄くならず、むしろ濃くなっていったり広がっていたりする・・・。肝斑(かんぱん)とはそんな厄介なシミなのです。

しみに悩んでいる女性の約4割が肝斑(かんぱん)の疑いがあるという調査結果もあります。

もし、アナタに思い当たるようならば、肝斑(かんぱん)を疑ってみましょう。アナタのしみは左右対称にもやもやっとにじんだように広がっていませんか?

肝斑(かんぱん)の見分け方

・色が薄い褐色

・左右対称

・にじんだような広がり

この3つの特徴があるシミは肝斑(かんぱん)の可能性が非常に高いです。

肝斑(かんぱん)の原因

肝斑(かんぱん)の原因は女性ホルモンのバランスが崩れることだといわれています。ですから、女性ならば、一定の年齢に達すれば、誰でも肝斑(かんぱん)がでる可能性があります。

季節に関係なく出てくるのは原因が女性の体の内部にあるからなんですね。

30〜40代の女性でお肌の悩みを抱えている人は多いと思います。美肌に憧れているけど、現実にはシミに悩まされていませんか?

肝斑のしみの治療方法を間違えると、かえってシミが濃くなることさえあるので、注意が必要です。

肝斑(かんぱん)の治療法

一般的なシミの治療法といえば、ダイオードレーザーを利用したレーザー治療でしょう。もちろん、一般的なしみならばレーザー治療は高い効果が期待できます。

しかし、肝斑(かんぱん)にダイオードレーザーが大丈夫かというと、スバリ、大丈夫ではありません。レーザー照射により、かえってシミが濃くなってしまうことが多いだけではなく、ひどい場合には、半分は色素脱出、もう半分は炎症後色素沈着なんてケースもあるようです。

ケミカルピーリングやトレチノインも肝斑(かんぱん)には決定的な効果を望めません。場合によっては、炎症や色素沈着が起こって悪化する可能性も捨て切れません。

フォトフェイシャルやフラクセル、マックスピール、アクシダーム・・・。肝斑(かんぱん)にも効果があると言われている治療法もどんどん開発されていますが、どれもリスクはありますし、なにより治療費用が高価です。

良心的な医師ならば、肝斑(かんぱん)の患者に上記のような治療法をすすめる事を不安視します。

「あなたのシミがかんぱんかどうかはわからない」

などと言って、やたらとレーザー治療をすすめてくるような美容整形は信用してはいけません。

皮膚科医が肝斑治療にまず選択するのは、トラネキサム酸の内服薬なのです。

トラネキサム酸の効果は?

トラネキサム酸は、実はそれほど新しい薬ではありません。

美白や肌荒れに効果のある美肌に効く薬として薬用化粧品にも配合されています。そもそもは止血剤として認可された薬なのですが、1979年ごろから肝斑(かんぱん)に効果があることがわかってきました。

トラネキサム酸が肝斑(かんぱん)のシミにどのように作用するか?それは以下のようなメカニズムになります。

先ほども述べましたが、肝斑(かんぱん)の原因は女性ホルモンのバランスが乱れるからです。女性ホルモンのバランスが乱れると、その刺激でプラスミンと呼ばれる情報伝達物質が分泌されます。

プラスミンはメラニンを合成するメラノサイトを活性化させます。これが肝斑(かんぱん)が出る仕組みです。

トラネキサム酸にはこのプラスミンをブロックする働きをします。

結果としてメラニンの生成が抑制され、引いてはシミが薄くなるわけですね。

トラネキサム酸入りの市販薬には第一三共ヘルスケアが販売している「トランシーノ」があります。

トランシーノには、トラネキサム酸はもちろん、一般的の美白成分であるビタミンCやLシステインが配合されています。

厄介なシミ、肝斑(かんぱん)にお悩みならば、トラネキサム酸配合のトランシーノを試してみてはいかがでしょうか

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